ロサ キンナモメアの赤茶色の細い幹が
真っ直ぐ上に伸びる


Rosa cinnamomea
その株姿の美しさには目を奪われずにはいられません
キンナモメア節のバラの仲間には
ルゴサ、ダビディ、マレッティなどがあるそうです
株立ちはいずれも高性で大株になるシュラブ
その魅力を最大限に引き出すには
ガーデンローズとして楽しむこと...かな?

京成バラ園のハイブリッドルゴサから



Martin Frobisher (HRg) Dr.Eckener (HRg)

国内で自生するキンナモメア節の仲間


カラフトイバラ オオタカネバラ

タカネバラ
タカネバラのように直立ではない原種もあるんですね
ローズガーデンの池の周囲は
キンナモメア節の仲間たちでぐるりと取り囲まれているのですが
なにせインパクトに欠けるピンクの五弁花
しかも咲き方がまばらだったりで目立たずにおります
しかし、生まれ故郷とは違う土地で
一年に一度の花を咲かせている健気な原種バラを
私はなぜか放っておけないのです(笑)


R.arcansama var. Suffulta R. nutkana

R. willmottiae

バラ園散歩が楽しい時期になりましたね!
気になるバラが同じで嬉しくなります。
秋田のおおたかね、去年訪れた皆で一目惚れし、
お揃いでお迎えしてしまいました。
ギガンティアやスポンタネアの辺りも、
沢山植わって楽しいですね。
先日ガイドツアーで、このあたりを少しと、森の中
探索したのですよ。はじめてで、面白かったです。
コメントのお返事大変遅くなり失礼いたしました。
ごめんなさい。
気になるバラ、一緒ですか?!
私もとても嬉しいです。
ガイドしていただけたのですね。
楽しいひと時でしたね♪
6月もなかば、
バラの季節はきっと順調に北上しているのでしょうね。
いつか、バラを追って北の旅をしてみたいです。