盛夏の日差しと水浴びと液肥のごちそうで
元気をとりもどしたバラたちが
暑さに負けずに咲いています(*^_^*)

Louise d'Arzens
枝の流れが美しいルイズ・ダルザンス
私の手は枯れ枝を取り除くだけ
彼女自身が自然なラインを作り出しているのです
我が家では夏といえばソニア・リキエルです
ベーサルシュートに豪華房咲き、は今年はありませんが
大敵バラゾウムシの活動が休止していることもあり
20個近くの蕾が無事膨らんでいます
Aimée Vibert

香りのバラ、エメ・ヴィベール
梅雨明けから花が途切れずに咲いています
爽やかな空気で
小さなテラスを満たしてくれます
もうすく、ブーゲンヴィル Bouganville も開きそうです
この時期、ティー・ローズの蕾は積んでしまうので
元気に咲くノアゼットはありがたい存在です
バラ達がすずやかに咲いていますね。Louise d'Arzens すてきです。ソニアリキエルも、元気そうですね。Maryは2度死なせてしまい、大阪の暑い夏にはご縁がなさそうで、ソニアさんは気難しいと思っているのですが、すばらしい!エメ・ビエールも、涼しげに咲いていますね
2つ前の記事の立体画像、興味深く拝見しました。平行法は、どのように画像処理するんでしょうか。また、画質はそのままに立体視できるが使える画像は小さいとありますが、なぜ小さくなるんでしょうか。
よろしければ、ご教示ください
こんにちは。
今日は当地でもついに37℃を越えてしまいました。
大阪は、高温の日数がこちらより長いんですよね。
その環境で夏薔薇をたくさん咲かせている
Maryさんや枚方の薔薇ソムリエ氏を心より尊敬して止みません〜!
さて、平行法の3D写真ですが、
今回は2枚の視差写真を撮って左右に並べただけです。
手持ちの立体メガネが約10cmのところで焦点が合うようにできていて、
見れる写真の横幅に制約が生じるのです。
裸眼ではもっと大きな画像でも立体視できるそうです。
脳トレのつもりで私もチャレンジしているのですがなかなか上手くいきません。
実際の視差写真の撮り方は、
被写体までの角度を1〜4°水平にずらした2枚の写真を撮ればよい、
具体的には、被写体までの距離が1〜4mならカメラを水平に6〜7cmずらして2枚目を撮る、
10〜40cmの接写なら6〜7mmずらして撮ることになるのだそうです。
私が参考にさせていただいているサイトです。
中原機械設計事務所さんの立体写真撮影間隔についての解説
http://www2.aimnet.ne.jp/nakahara/3dart/3seisak7.html
パノラマンさん「立体写真デジカメで遊ぼう」の練習ページ
http://rittai.photo-web.cc/photo/kunren2/kunren2.html